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家の重み・風・地震などにより、基礎には大きな力が加わります。頑丈な基礎でなければ、大きな力が加わったときに壊れてしまいエネルギーをうまく分散できなくなってしまうことになります。頑丈な基礎であれば、基礎が家をしっかり支えてエネルギーを分散することができ、建物へのダメージを軽減させることが出来ます。
頑丈な基礎を実現するため、プリーマの基礎は、各棟ごとの災害シミュレーション構造計算にて基礎強度を検証し設計したベタ基礎を採用しております。住宅はほとんどの場合、北側に水回りが集中し、南側に大空間が広がるようになります。当然、家から基礎へかかる力は均一ではなく、局部的に大きな力がかかることになるため、基礎についても必要強度を把握し設計することが大切なことなのです。
ベタ基礎の仕様
ベタ基礎は基礎スラブと基礎梁でできております。右図が基本の構造になりますが、構造計算の結果大きな力がかかる場所には、基礎梁・基礎スラブとも補強配筋を行い、より強化構造に設計・施工しております。
換気スペーサーは床下換気を行うためのシステムです。以前の床下換気は換気口をつけて換気を行っておりましたが基礎梁が断絶されてしまうことと、換気計画によって換気効率が悪くなることが懸念されていました。換気スペーサーを採用することにより、基礎を断絶することなく、効率の良い換気が実現しております。
プリーマ 2階建ベタ基礎仕様

構造計算・地域によって仕様が異なる場合があります。
3階建はベタ基礎が標準です。
Dは鉄筋の直径(mm)を表す呼び径です。
土台は基礎と建物を連結するための大切な構造体です。頑丈な基礎と、強固な建物をつなげる大切な役目を担っているのです。本来、構造上ではベイツガという種類の木材で良いのですが、当社では、強度および耐久性などにとても優れている米ビバ集成材を採用しております。
床下の天敵といえばシロアリです。一般的にシロアリ対策には薬剤を塗布しますが、新築後も定期的(5年~10年ごと)に薬剤が必要なのです。当社の仕様では、この防蟻対策をしなくても換気スペーサーによる効率の良い床下換気と耐久性に優れたヒバ材を土台に採用したことで、薬剤の塗布がなくてもシロアリを防ぐ環境をつくることができるのです。
またちょっとした工夫ですが、美観にも着目し、基礎にウレタンの塗装を施すことにより防汚にも気をつけた仕様です。




